第101回全国高校サッカー選手権大会が行われていますが、その中でも注目選手である前橋育英高校の主将徳永涼さんについて調べてみました!
徳永涼さんはとても実力のある選手ですが、「卒業後の進路はどこなのか?」気になる方も多いのではないでしょうか。
また、これまでの経歴やプロフィールについても調べてみました!
徳永涼の卒業後の進路は?どこの大学?
徳永涼のプロフィールは?
徳永涼の経歴は?
第101回全国高校サッカーの成績
徳永涼の卒業後の進路の大学はどこなのか?
徳永涼選手の卒業後の進路は、「筑波大学」です!
筑波大学といえば、2022年のサッカーW杯で日本代表として活躍した三苫薫選手も筑波大学出身ですよね!
そんな有名選手を輩出した筑波大学で今後活躍されるという徳永涼選手ですが、現在は前橋育英高校サッカー部の主将として活躍しており、とても実力のある選手ですよね。
卒業後はプロとして活躍するのかと思った方も多いのではないでしょうか。
実際、プロからのオファーが来たそうですが、5月から大学進学すると決めていたそうです。
なぜ、プロのオファーを断ってまで大学進学にしたのか。
その理由はけがなどをしてあまり活躍せずに終わるよりは、大学で即戦力くらいまで成長したいからとのことです。
大学で、1から体づくりだったり、頭の部分だったり、人間性の部分を鍛えなおして、4年後にJ1やJ2で即戦力をして活躍できることを目標に大学で学びたいという考えだそうです。
大学という選択の進路と、プロの道、きっと究極の選択だったと思いますが、現実的に考えた上での決断をされたのですね!
徳永涼の気になるプロフィール
徳永涼さんのプロフィールについて調べてみました!
名前➡徳永 涼(とくなが りょう)
生年月日➡2004年6月26日(18歳)※2023年1月現在
身長➡176cm
体重➡66kg
所属➡前橋育英高
ポジション➡MF
背番号➡14
徳永涼さんの背番号【14】は、徳永涼さんが2年生の時から着用をしている背番号だそうです。
この背番号【14】は、Jリーグや日本代表で活躍されてきた選手の方が背負ってきた伝統的な背番号とのこと。
ちなみに、現在の前橋育英高校サッカー部の山田耕介監督が長崎・島原商高時代につけていたものだそうです。
とても責任ある背番号を背負いながら主将としても活躍する徳永涼さんは、きっと想像以上にプレッシャーを抱えていたと思いますが、その状況でも期待に応え、実力を発揮していて、とても優秀な素晴らしい選手といえますよね。
徳永涼の経歴
2018年➡柏レイソルU-15に所属(中学時代)
2019年➡前橋育英高校入学
2021年➡全国高校選手権優秀選手
2022年➡全国高校総体優勝、優秀選手
2022年➡U-18日本代表のキャプテンを務め、強敵U-18ウルグアイと激戦の上勝利。(SBS杯)
2022年➡U-17日本高校選抜
多くの好成績を残している徳永涼選手ですが、将来の夢は「日本代表としてワールドカップ優勝、そのためにはまずA代表に入る」というのが目標だそうです!
今後の活躍にも目が離せないですね!
第101回全国高校サッカーの成績
○1回戦(2022/12/29)【群馬】前橋育英 2-1【宮崎】日章学園
○2回戦(2022/12/31)【群馬】前橋育英 6-1【香川】四学香川西
○3回戦(2022/1/2)【群馬】前橋育英 2-1 【埼玉】昌平
〇4回戦(2022/1/4)【群馬】前橋育英 0-0(PK4-5)【熊本】大津
引き分けのPK対決で惜しくも負けてしまいましたね。皆さんの活躍に拍手を送りたいです!本当にお疲れ様でした!皆さんの今後の更なる飛躍に期待ですね!
まとめ
今回は、前橋育英高校サッカーの主将である徳永涼選手についての卒業後の気になる進路についてやプロフィール、経歴についてまとめてみました。
卒業後の進路は、大学進学で筑波大学に行くことが決まっているようですね。
また、将来の夢はワールドカップ優勝を目指すということでした!
そして、今後どのような活躍をされるのかも期待しながら、これからの徳永涼選手を応援していきましょう!
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