長距離選手の鈴木優花選手は大学時代に多くの大会で新記録を出すなど、現在も活躍している選手です!
世界を狙えるランニングフォームが特徴で、学生時代には全日本大学女子駅伝に3年連続区間賞をとり、大学4年生だった当時は初マラソンにもかかわらず、2時間25分2秒の日本学生新記録を達成しました!
そんな鈴木優花選手について、身長や体重などのプロフィールやこれまでの活躍、家族についてなどいろいろ気になることがありますよね。
そこで今回まとめた内容はこちらです!
鈴木優花(マラソン)の身長体重とプロフィールは?
鈴木優花(マラソン)の経歴
鈴木優花(マラソン)の家族構成
鈴木優花(マラソン)の身長体重とプロフィール
鈴木優花の身長・体重
鈴木優花さんの現在の身長・体重については調べてみましたが、わかりませんでした。
一般的なエリートランナー20~30代の平均身長は158.8cm、平均体重は44.4kgです。
実際に走っている姿を見ても、恐らく平均的な身長・体重くらいなのではないかと思います。
鈴木優花のプロフィール
名前➡鈴木 優花(すずき ゆうか)
生年月日➡1994年9月14日(2023.03現在22歳)
出身➡秋田県大仙市
趣味➡絵描き、漫画・アニメ鑑賞、ベーカリー、カフェ巡り
中学は『大仙市立中仙中学校』で、バスケ部と陸上部を掛け持ちし二刀流として活躍していました。
中学生作文コンクールで佳作入選を果たすなど、学業面でも優秀な成績で文武両道でした。
高校は『秋田県大曲高等学校』で、そこでは陸上部一本で競技を本格的に始めました。
2017年5月、秋田県で行われたインターハイの1500mに出場し初優勝をしました!
高校2年生の冬、大東文化大学の外園監督から『君だったら絶対に強くなるよ』と言葉をかけられ、そこから「大学駅伝で優勝したい、全国トップレベルで戦える選手になりたい」と思うようになったそうです。
2018年4月大東文化大学 スポーツ・健康か学科スポーツ科に進学。
大学卒業後の現在は、第一生命陸上部として活躍しています。
大学入学後、鈴木優花選手は多くの新記録を出すなど大活躍をされました!
これまでどのような成績だったのか、ご紹介します!
鈴木優花(マラソン)の経歴
大学時代の成績をみてみましょう!
2018年(大学1年)
2018年6月 日本学生陸上競技個人選手権大会
➡5000mに出場し圧倒的な差をつけて1位を獲得、15分46秒84の大会新記録を出し優勝
同年10月 全日本時大学女子駅伝 2区に出場
➡13位でタスキを受け取ると12人を抜き去りトップでタスキを繋ぎ、区間賞を獲得
同年12月 富士山女子駅伝 7区に出場
➡7位で受けとったタスキを「神野大地並みの走り」と解説者に言わせるほどのスピードで走り見事2位でゴール、区間新記録で区間賞を獲得
2019年(大学2年)
2019年3月 ハーフマラソン
➡日本学生女子ハーフマラソンで優勝
同年7月 ユニバーシアードに出場
➡優勝
同年12月 富士山女子駅伝7区に出場
➡3位でタスキを受け取り2位となる
2019年、コロナ流行により大会の中止が相次ぐ中で、自身のモチベーションが下がり、さらには右腓骨の疲労骨折でけがをしてしまいます。
ケガにより、当時大東文化大学の陸上部のエースとしてプレッシャーを感じていたそうです。
2020年(大学3年)
2020年10月 全日本女子駅伝 6区に出場
➡6区を22分17秒で走りぬき区間新記録の区間賞を獲得
同年12月 富士山女子5区
➡ここでも区間賞を獲得
2021年(大学4年)
2021年9月 日本インカレ100000m
➡32分04秒58の大会新記録で優勝
同年12月 富士山女子駅伝5区
➡15位でタスキを受け取り、3位でタスキを渡す。区間2位。
2022年 ウィメンズマラソン出場
➡マラソン初挑戦で5位、日本学生新記録を作る
現役大学生で唯一パリ五輪日本代表選考会出場権でもあるマラソングランドチャンピオンシップへの出場資格を手にし、これによってパリ五輪で鈴木優花選手を見られる日がくるかもしれないということです!
大東文化大学の外園監督はこの4年間の鈴木優花選手の走りを見て「挑戦者」であるとおっしゃっています。
鈴木優花選手の現在の目標は「世界大会でメダルを取ること」
大学時代の4年間で、とても素晴らしい走りと多くの新記録を出している鈴木優花選手ですね。
これからさらに多くの大会に出場し、新記録を出していくのではないでしょうか。
鈴木優花(マラソン)の家族構成
鈴木優花選手の家族構成については調べてもわかりませんでした。
最新情報がわかり次第こちらは更新していきたいと思います!
まとめ
鈴木優花選手の身長体重・家族構成やプロフィールについてまとめてみました。
この記事で分かることは
✔身長・体重・家族構成は今のところ情報がなく、わかりません
✔出身は秋田県
✔中学時代は陸上部とバスケ部を掛け持ち
✔大学時代は全日本大学女子駅伝に3年連続区間賞を獲得
✔初マラソンでは2時間25分2秒の日本学生新記録を達成
✔ユニバーシアードに出場し優勝
大学時代に多くの経験や記録を保持されていて、将来パリ五輪に出場するのではないかと期待もされている選手でしたね!!
まだまだ若いのでこれからさらに才能を開花し、活躍していくのではないかと思います!
今後の活躍に期待と応援していきたいですね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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